脱炭素の実現に向けて、太陽光や風力などの電源投資や、電力ネットワークの強靭化が必要と言われています。これに加えて、需要家が電力やエネルギーの使い方を今までと変えていく、脱炭素社会に向けてエネルギーの使い方をアップデートしていくことが必要不可欠と考えています。
昼間に太陽光出力が過剰となり、夕方に向けて急激に需給がタイトになる問題は、「ダックカーブ現象」と言われる世界的な課題です。需要家がエネルギーの使い方を変えることで、ダックカーブ解消につながります。アヒル(ダック)の曲がった(カーブした)背中は、飛ぶとまっすぐ・水平になります。需要家と共に、脱炭素社会実現に向けて大空に飛び立つ、それが我々の使命です。
需要家の中でも特に、産業需要家・製造業には大きなポテンシャルがあり、太陽光や風力が主力電源となる脱炭素社会においては、製造業のあり方が大きく変わる可能性があると考えています。脱炭素とコストダウンの両立、さらに供給安定性の向上に向けて。我々は数理AIやIT技術を駆使して、需要家の皆様と共に脱炭素時代の製造業のあり方を追求し、そのトランジションをサポートして参ります。
事業拡大に伴い、仲間を募集しています!
クラウドエンジニア:要件定義から実装、インフラからサーバーサイド・フロントエンドまで、システム開発の高い技術と経験を持つ優しいシニアメンバーの元で幅広い経験を積めます。技術トップはCTO就任予定の清水川貴之(Python関連の書籍も多数執筆)が務めています。AWS, ECS, Lambda, Python, Django, 等。詳細はこちら。
CxO候補のポジションや、バックオフィス業務(総務・人事・経理)・新電力業務をご担当頂くポジションも募集しています。
その他、数理最適化エンジニア、技術営業(工場エネルギー設備の運用最適化)など、詳細はこちらからお問合せ下さい。
弊社が 2025 年度出向起業「認定・助成金」(主催:社会実装推進センター、後援:経済産業省)の第一公募にて認定されました。詳細はこちら。
2025年12月
資金調達についてプレスリリースしました。詳細はこちら。
2025年9月
株式会社ボーンレックスが受託運営する、東京都新事業発掘プロジェクト事業(GEMStartup TOKYO)のイベントへ登壇が決まりました。詳細はこちら。
2025年1月
弊社代表が2024年度省エネ大賞の公開審査で発表し、優秀プレゼンテーション賞を頂きました。また、省エネ大賞の省エネルギーセンター会長賞を頂きました。
テーマ名:卸電力市場活用による電気需要最適化とコストダウンとの両立
スピンアウト元企業である特種東海製紙株式会社での実績です
2024年9月/12月
静岡新聞に掲載されました。詳細はこちら。
2024年12月
長期インターンの採用を開始しましたは多数応募を頂きましたので、一時募集停止としています。詳細はこちら。
2024年11月
出向起業スピンアウトキャピタルと特種東海製紙株式会社より出資いただきました。
2024年10月
静岡県が主催するピッチイベント SHIZUOKA STARTUP BAY#4 in Shizuoka(9/27) に登壇しました。
2024年9月
SHOGUN PITCH 2024 夏の陣 に登壇し、審査員特別賞を頂きました。
当日の様子はテレビ東京で放送されました。アーカイブ配信は こちら 終わりました。
2024年8月
弊社代表が静岡県紙パルプ技術協会さまより技術表彰を受けました。
スピンアウト元企業である特種東海製紙株式会社での実績です
2024年6月
弊社代表が日本紙パルプ技術協会さまの省エネルギーセミナーで講演を行いました。
講演内容は、業界紙である紙パ技協誌(78巻7号)へ掲載されました。掲載内容はこちら。
スピンアウト元企業である特種東海製紙株式会社での実績です
2024年2月